イタリアに行って感じた事

先日イタリアへ行きました。
11日間で辛かったのは緑茶が飲めない事とウォシュレットが無いこと!!!

それを差し引いても私の気質に合ってました。

発達障がいが関係あるのかわからないけれど、肌当たりが敏感で素材や首元のタグがきっかけで蕁麻疹が出たり…1番はとにかく湿度に弱いσ^_^;

そろそろ梅雨入り…わたしにとって1年の中で1番過酷な季節。
とにかく身体じゅうが痒くなるんです!
湿度に異常に弱いので、イタリアのカラッからの気候は最高に快適でした!
 
レザージャケットを着てる人からダウンを着てる人、スタイルに関係なく真夏じゃん?ってくらい露出してる人。
自分の体感に合わせた多様な季節感の人々を眺めて自由さを再確認。

知らない事は知らない!やりたくない事はやらない!
愛想笑い?なにそれ?って感じの自由な人々。

最高に好きです♪

カフェの若い男の子の店員は、通り行く可愛い女の子を目で追うのに夢中で全然注文取りに来ないし、人気のジェラート屋さんのレジの可愛い女の子はほうづえついて注文聞いてる♪

こういう気質がとっても自分に合ってるって感じました。

旅をするとき知りたいのはそこで暮らしてる人々の日常。
観光地の奥にある暮らしが見てみたくて、それが垣間見れるととても幸せを感じます。

ミラノではこれだ!イタリアンマダム!っていう素敵なアラフォー女性をたくさん見ました。
頭の大きさとか足の長さとか…真似したって元がね…っていう現実も知ったけれど凛としてて余裕を感じる立ち振る舞いにたくさんの刺激をもらいました。

つづく